準え歌(読み)ナズラエウタ

デジタル大辞泉 「準え歌」の意味・読み・例文・類語

なずらえ‐うた〔なずらへ‐〕【準え歌】

古今集仮名序和歌六義りくぎの一。物事になぞらえて詠んだ歌。漢詩六義の「比」にあたる。なぞらえうた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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