世界大百科事典(旧版)内の準漢文の言及
【文語体】より
…古くは上代の金石文から,《古事記》《風土記》,平安時代以降の日記,記録などに用いられた。準漢文,和漢文,史部(ふひとべ)漢文などともいう。中世以後は幕府の公用文がこの文体で記され,ことに幕府の記録を集成した史書《東鑑(吾妻鏡)》がこの体であったので〈東鑑体〉ともいわれる。…
※「準漢文」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…古くは上代の金石文から,《古事記》《風土記》,平安時代以降の日記,記録などに用いられた。準漢文,和漢文,史部(ふひとべ)漢文などともいう。中世以後は幕府の公用文がこの文体で記され,ことに幕府の記録を集成した史書《東鑑(吾妻鏡)》がこの体であったので〈東鑑体〉ともいわれる。…
※「準漢文」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新