溶岩・熔岩(読み)ようがん

精選版 日本国語大辞典 「溶岩・熔岩」の意味・読み・例文・類語

よう‐がん【溶岩・熔岩】

〘名〙 地下深所にある高温で溶融状態のマグマ噴火によって地上に流れ出たもの。また、それが冷えて固結した岩石ラバ
日本風景論(1894)〈志賀重昂〉四「其の初め溶岩の流液火口より噴出せられ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android