滋養分(読み)ジヨウブン

デジタル大辞泉 「滋養分」の意味・読み・例文・類語

じよう‐ぶん〔ジヤウ‐〕【滋養分】

飲食物に含まれている、身体栄養となる成分栄養分

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「滋養分」の意味・読み・例文・類語

じよう‐ぶん ジヤウ‥【滋養分】

〘名〙 滋養となる成分。飲食物に含まれているからだの栄養となる成分。「栄養分」の古い言い方。
米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉一「牡蠣は、〈略〉滋養分甚だ多きにより」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android