漁場標識(読み)ギョジョウヒョウシキ

デジタル大辞泉 「漁場標識」の意味・読み・例文・類語

ぎょじょう‐ひょうしき〔ギヨヂヤウヘウシキ〕【漁場標識】

漁場方位区域などを示すために設ける標識

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「漁場標識」の意味・読み・例文・類語

ぎょじょう‐ひょうしき ギョヂャウヘウシキ【漁場標識】

〘名〙 漁業法に基づいて、漁場の位置、区域、方位などを示すために設ける標識。
※漁業法施行規則(明治三五年)(1902)六〇条「漁場標識を建設したるときは」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android