漂泊の牙(読み)ヒョウハクノキバ

デジタル大辞泉 「漂泊の牙」の意味・読み・例文・類語

ひょうはくのきば〔ヘウハクのきば〕【漂泊の牙】

熊谷達也小説。平成11年(1999)刊。翌年、第19回新田次郎文学賞を受賞東北山地舞台に、獣と人間との戦いを描いた冒険小説

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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