漉込(読み)すきこみ

精選版 日本国語大辞典 「漉込」の意味・読み・例文・類語

すき‐こみ【漉込】

  1. 〘 名詞 〙 ( 動詞「すきこむ(漉込)」の連用形名詞化 )
  2. 紙に原料以外のものを漉きこむこと。
  3. じゅうじょうがみ(十帖紙)」の異名

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android