漢蔵語族(読み)かんぞうごぞく

世界大百科事典(旧版)内の漢蔵語族の言及

【シナ・チベット語族】より

…西はインドのカシミールから,チベット,中国大陸を経て,東の台湾に及び,北は中央アジア,南は東南アジアにわたる広大な地域に分布する一大語族。漢蔵語族ともいう。古くはインド・ヨーロッパ語族と対比して,インド・シナ語族Indo‐Chineseとも呼ばれた。…

※「漢蔵語族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android