漫文(読み)マンブン

デジタル大辞泉 「漫文」の意味・読み・例文・類語

まん‐ぶん【漫文】

思いつくままに書いた、とりとめのない文章
こっけい・風刺をまじえた、くだけた文章。
[類語]随筆エッセー随想小品小文小品文身辺雑記漫筆スケッチ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「漫文」の意味・読み・例文・類語

まん‐ぶん【漫文】

〘名〙
① 漫然と気の向くままに書いた文章。〔尖端語百科辞典(1931)〕
② 滑稽・風刺を主とするくだけた文章。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android