精選版 日本国語大辞典 「潮溜・汐溜」の意味・読み・例文・類語 しお‐だまり しほ‥【潮溜・汐溜】 〘名〙 磯の岩礁上で潮が引いても海水が残っている場所。※青べか物語(1960)〈山本周五郎〉貝盗人「気がついてみると干潟の中の汐溜りに残されて」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報