濃尾大橋(読み)のうびおおはし

百科事典マイペディア 「濃尾大橋」の意味・わかりやすい解説

濃尾大橋【のうびおおはし】

岐阜県羽島市と愛知県尾西(びさい)市(現・一宮市)の間,木曾川にかかる橋。長さ778m,幅7.5mのトラス橋で,1952年起工,1956年開通。長良川の羽島大橋,揖斐(いび)川の大垣大橋(ともに1963年完成)と合わせて,一宮市〜大垣市間を結ぶ。
→関連項目尾西[市]

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android