世界大百科事典(旧版)内の火トカゲの言及
【サラマンドラ】より
…トカゲに似た体形で,皮膚から有毒物質を分泌する。古来〈火トカゲ〉の名で地中の火に生息すると信じられ,四大の一つである火の精霊として,火から生まれ火を食べ,火をかきたてる力をもつと考えられた。錬金術では火の象徴として,賢者の石の生成に重要な役割を果たすとされる。…
※「火トカゲ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…トカゲに似た体形で,皮膚から有毒物質を分泌する。古来〈火トカゲ〉の名で地中の火に生息すると信じられ,四大の一つである火の精霊として,火から生まれ火を食べ,火をかきたてる力をもつと考えられた。錬金術では火の象徴として,賢者の石の生成に重要な役割を果たすとされる。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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