炊火(読み)すいか(くわ)

普及版 字通 「炊火」の読み・字形・画数・意味

【炊火】すいか(くわ)

飯をたく火。生活。〔漢書、武五子、燕剌王旦伝〕(上)昔、秦、南面の位に據り、一世の命を制す。~其の後、尉佗(ゐだ)南夷に入り、陳(ちんせふ)楚澤に呼び、狎(きんかふ)亂を作(な)し、(とも)に發し、趙氏(秦をさす)に炊火無し。

字通「炊」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android