精選版 日本国語大辞典 「炙豆腐」の意味・読み・例文・類語 あぶり‐どうふ【炙豆腐】 〘名〙 火で両面をあぶり焦がした豆腐。やきどうふ。※東寺執行日記‐文明七年(1475)一一月一五日「於二鎮守一者一献〈こふ、のり、大こん〉、二こん〈あふりたうふ〉、酒有レ之。いものかしのなき計也」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報