デジタル大辞泉 「無酸素運動」の意味・読み・例文・類語 むさんそ‐うんどう【無酸素運動】 脂肪や糖質を使わずに、筋グリコーゲンやATP(アデノシン三燐酸)を一気にエネルギーに変えて行う運動。グリコーゲンは分解されて疲労物質である乳酸になる。発生するエネルギーは大きいが、持続しない。短・中距離競走・筋肉トレーニングなど。[補説]脂肪や糖質は酸素を消費してエネルギーに変換する。→有酸素運動 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
生活習慣病用語辞典 「無酸素運動」の解説 無酸素運動 無酸素でエネルギーを産生している運動のことです。一時的に大きなパワーを生み出すことができるので、重量挙げのような運動がこれにあたります。 出典 あなたの健康をサポート QUPiO(クピオ)生活習慣病用語辞典について 情報 Sponserd by