デジタル大辞泉 「然るに」の意味・読み・例文・類語
しかる‐に【▽然るに】
1 それにもかかわらず。それなのに。「汚職に関係した政治家は、立候補などすべきでない。
2 話の冒頭に用いる語。さて。ところで。
「―平家の栄華を極めしその始め」〈謡・生田敦盛〉
[類語]けれども・だが・ところが・しかし・が・けれど・それでも・でも・しかしながら・だけど・だけれども・だって・されど・然れども・もっとも・さりとて・それなのに・そのくせ・言い条・かと言って・とは言え・とは言うものの・にもかかわらず
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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