焼野の烏（読み）やけののからす

精選版日本国語大辞典「焼野の烏」の意味・読み・例文・類語

色の黒いものが一層黒く見えることのたとえにいう。

※源平盛衰記（１４Ｃ前）三六「黒革威の鎧に、同毛甲に、三尺五寸の黒漆の太刀帯て、黒羽の征矢負て〈略〉焼(ヤケ)野鴉(カラス)に似たりけり」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...