爛酔(読み)らんすい

精選版 日本国語大辞典 「爛酔」の意味・読み・例文・類語

らん‐すい【爛酔・乱酔】

  1. 〘 名詞 〙 はなはだしく酒に酔うこと。泥酔すること。
    1. [初出の実例]「丹杏紅桃皆爛酔、花中喜見独醒人」(出典:済北集(1346頃か)四・早梅和)
    2. [その他の文献]〔蘇軾‐泉亭詩〕

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普及版 字通 「爛酔」の読み・字形・画数・意味

【爛酔】らんすい

泥酔する。

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