片割れ月(読み)カタワレヅキ

デジタル大辞泉 「片割れ月」の意味・読み・例文・類語

かたわれ‐づき【片割れ月】

半分またはそれ以上欠けている月。
「十日頃の―が白くかかっている」〈荷風・見果てぬ夢〉
[補説]書名別項。→片われ月

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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