片桐貞中(読み)かたぎり さだなか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「片桐貞中」の解説

片桐貞中 かたぎり-さだなか

1827-1843 江戸時代後期の大名
文政10年8月3日生まれ。片桐貞信(さだのぶ)の子。天保(てんぽう)12年大和(奈良県)小泉藩主片桐家9代となる。天保14年8月21日死去。17歳。号は清涼軒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android