片桐貞音(読み)かたぎり さだなり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「片桐貞音」の解説

片桐貞音 かたぎり-さだなり

1712-1750 江戸時代中期の大名
正徳(しょうとく)2年生まれ。片桐貞起(さだおき)の子。寛保(かんぽう)元年大和(奈良県)小泉藩主片桐家5代となる。寛延3年4月3日死去。39歳。号は省叔,宗悟。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android