…この後,フランス象徴主義の移植を図り,雑誌《明星》を中心に,P.ベルレーヌ,C.ボードレールらの作品を意欲的に翻訳紹介し,1905年,不朽の名訳詩集《海潮音》を刊行,以後の詩歌壇に決定的な影響を与えた。ほかに,審美的な人生観・芸術観を語った自伝的な小説《うづまき》(1910),《海潮音》以後のいっそう柔軟な訳詩を収めた翻訳詩集《牧羊神》(1920)などがある。【河村 政敏】。…
※「牧羊神」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...