牧野忠周(読み)まきの ただちか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「牧野忠周」の解説

牧野忠周 まきの-ただちか

1721-1772 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)6年9月21日生まれ。牧野忠寿(ただかず)の子。享保20年越後(えちご)(新潟県)長岡藩主牧野家5代となる。延享3年致仕して忠軌(ただのり)と名をあらためた。明和9年6月28日死去。52歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android