物侘しい（読み）モノワビシイ

AIによる「物侘しい」の表現サンプル集

コトバの多様な使い方に触れることで、理解が深まり、文章作成のスキルも向上します。
そこで、さまざまな文脈で「物侘しい」という言葉がどのように使われるのか、
表現サンプルを用意しました。ぜひ参考にしてください。

季節の変わり目の寂しさ

初夏の風が通り過ぎるたび、物侘しい気持ちになる。
花びらが散るのを見て、何となく物侘しい気分に浸った。
木々の間から差し込む光が、なぜか物侘しい。
秋の夕暮れ時、物侘しい感覚に心が包まれる。

思い出に浸る時の感慨

古いアルバムを開くたび、物侘しい思いがこみ上げる。
故郷の風景を思い出すと、心が物侘しい想いに満たされる。
幼い頃の遊び場が今は無く、物侘しい気持ちになった。
学生時代の友人との会話は、いつも物侘しい感情を誘う。

失ったものへの想い

失った恋に心が物侘しい。
彼の去った後の部屋には、物侘しい空気が流れている。
飼っていた犬のおもちゃを見つけ、物侘しい気分になった。
亡き祖母の写真を見て、物侘しい想いが胸を突く。

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用語解説の内容と照らし合わせながら、正しい単語の使い方を確認することをお勧めします。
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