物懐（読み）ものなつかしい

精選版日本国語大辞典「物懐」の意味・読み・例文・類語

〘形口〙ものなつか

し〘形シク〙 (「もの」は接頭語) 何となく心が引かれる様子である。

※嘉言集（1008頃）「吹きくるに物なつかしきかぞすなるかざうへの梅は花咲きぬらし」

ものなつかし‐げ

〘形動〙

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...