物部依網抱（読み）もののべのよさみのいだく

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「物部依網抱」の解説

?－?　飛鳥(あすか)時代の官吏。
推古天皇16年(608)隋使(ずいし)の裴世清(はい-せいせい)が入京し朝廷に参上した際,阿倍鳥(あべの-とり)とともに案内役をつとめた。氏は物部依羅ともかく。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

自動車税は自動車（軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く）の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等（原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...