精選版 日本国語大辞典 「犯用」の意味・読み・例文・類語
はん‐よう【犯用】
- 〘 名詞 〙 掟(おきて)を犯して使用すること。定めに反して使うこと。
- [初出の実例]「封田并諸財物、若有二国郡司乖レ理犯用一者」(出典:類聚三代格‐三・天平宝字八年(764)一一月一一日)
ぼん‐よう【犯用】
- 〘 名詞 〙 他のものを盗み取って消費すること。
- [初出の実例]「我いけりし時子の物を犯用しき」(出典:観智院本三宝絵(984)中)
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
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