デジタル大辞泉 「狙い撃ち」の意味・読み・例文・類語 ねらい‐うち〔ねらひ‐〕【狙い撃ち/狙い打ち】 [名](スル)1 ねらいを定めて撃つこと。そげき。「敵兵を―する」2 目標を定めて集中的に行うこと。「カーブを―する」「質問で彼を―にする」[類語]銃撃・射撃・発射・発砲・実射・乱射・速射・掃射・狙撃・砲撃・爆撃・射る・射落とす・撃つ・猛攻・猛撃・猛爆・猛襲・痛撃・奇襲・夜襲・電撃・攻撃・襲撃・急襲・強襲・突撃・進撃・進攻・侵攻・攻勢・征伐せいばつ・総攻撃・攻略・直撃・迫撃・挟み撃ち・挟撃・出撃・追い撃ち・追撃・アタック・襲おそう・襲いかかる・攻める・攻めかかる・攻め立てる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「狙い撃ち」の意味・読み・例文・類語 ねらい‐うちねらひ‥【狙撃・狙打】 〘 名詞 〙 よくねらって撃つこと。そげき。[初出の実例]「つめは項羽かなんたるねらい打やなんどをかせうすらうぞ」(出典:史記抄(1477)七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例