狙ひ狩り(読み)ネライガリ

デジタル大辞泉 「狙ひ狩り」の意味・読み・例文・類語

ねらい‐がり〔ねらひ‐〕【狙ひ狩り】

夏の夜、照射ともしをたき、鹿狩りをすること。
照射ともしする火串ほぐしの影の―」〈浄・会稽山

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android