精選版 日本国語大辞典 「玄白」の意味・読み・例文・類語
げん‐ぱく【玄白・玄伯】
- 〘 名詞 〙
- ① ( 「玄」は医者のこと。「白」はしろうと ) しろうとの医者。やぶ医者。
- ② 「げんぱくなす(玄白茄子)」の略。
- [初出の実例]「玄伯の加減で鰒の毒を消し」(出典:雑俳・柳多留‐六一(1812))
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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