精選版 日本国語大辞典 「玉と欺く」の意味・読み・例文・類語 たま【玉】 と 欺(あざむ)く 玉であるかのように見せかける。多く草の葉に置く露にいう。※古今(905‐914)夏・一六五「はちすばのにごりにしまぬ心もてなにかはつゆをたまとあざむく〈遍昭〉」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報