精選版 日本国語大辞典 「玉に掛ける」の意味・読み・例文・類語 たま【玉】 に 掛(か)ける 策略にかける。だます。※浮世草子・世間妾形気(1767)二「出家六人たまにかけて、未来の程も思へよと、無念涙にくもり声」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報