玉台体(読み)ぎょくだいたい

精選版 日本国語大辞典 「玉台体」の意味・読み・例文・類語

ぎょくだい‐たい【玉台体】

  1. 〘 名詞 〙 中国、六朝時代陳の徐陵の編集した「玉台新詠」の詩風詩体。艷麗な詩の代表とされる。〔滄浪詩話‐詩体〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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