精選版 日本国語大辞典 「玉浦・玉之浦」の意味・読み・例文・類語
たま‐の‐うら【玉浦・玉之浦】
[二] 未詳。岡山県倉敷市玉島の海岸とも、広島県尾道市の海岸ともいう。
※万葉(8C後)一五・三五九八「ぬばたまの夜は明けぬらし多麻能宇良(タマノウラ)にあさりする鶴鳴き渡るなり」
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