精選版 日本国語大辞典 「玉綿」の意味・読み・例文・類語 たま‐わた【玉綿】 〘名〙 収穫したままで、種を除いていない綿花。※俳諧・両吟一日千句(1679)第一〇「玉綿を繰すと見えて笹の雪〈西鶴〉 向ふ兎の染夜着をする〈友雪〉」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報