現代文(読み)ゲンダイブン

デジタル大辞泉 「現代文」の意味・読み・例文・類語

げんだい‐ぶん【現代文】

現代語で書かれた文章広義には明治以後に書かれた文章。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「現代文」の意味・読み・例文・類語

げんだい‐ぶん【現代文】

〘名〙 現代に書かれた文章。明治以後に書かれた文章。また、特に現代語で書かれた文章。
※読書放浪(1933)〈内田魯庵〉読書放浪「現代文でも古体文でも無い俗談平話的近体文が」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android