球審(読み)キュウシン

デジタル大辞泉 「球審」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐しん〔キウ‐〕【球審】

野球で、捕手後方にいて、投手投球打者打球、本塁上でのプレー判定し、試合進行をつかさどる審判員主審チーフアンパイア。→塁審線審

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「球審」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐しん キウ‥【球審】

〘名〙 野球で、捕手のうしろにいて、投手が打者に投げた球のボールストライクを見分けたり、打者の打球状態、また走者ホームベースでのセーフアウトなどの判定を下したりする審判者。主審。チーフアンパイア。〔新聞新語辞典(1933)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android