球状物集合球顆体(読み)きゅうじょうぶつしゅうごうきゅうかたい(英語表記)globospherite

岩石学辞典 「球状物集合球顆体」の解説

球状物集合球顆体

粒状物または球状晶子放射状に密接に集合して形成された球顆体[Vogelsang : 1872].ラテン語globusは球(globe),spheraも球(sphere)である.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android