球磨の泉(読み)くまのいずみ

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「球磨の泉」の解説

くまのいずみ【球磨の泉】

熊本米焼酎。酒名は、蔵がある球磨地方と球磨川にちなみ命名もろぶたによる麹造り、常圧蒸留、甕仕込みなど昔ながらの製法で造る酒。減圧蒸留で造る淡麗な味わいの「減圧」もある。原料は米、米麹。アルコール度数25%、36%、41%。蔵元の「那須酒造場」は大正6年(1917)創業所在地は球磨郡多良木町大字久米。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

デジタル大辞泉プラス 「球磨の泉」の解説

球磨(くま)の泉

熊本県、有限会社那須酒造場が製造する米焼酎。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android