瑯琊(読み)ろうや

世界大百科事典(旧版)内の瑯琊の言及

【越】より

…北進して晋・楚と対立し,魯など山東諸侯国の争いに介入し,周王に覇者と認められる。この間一時都を北の瑯琊(ろうや)(山東省胶南県)にうつしたと言われる。戦国時代に入ると,急速に衰え,前306年ころ楚に滅ぼされた。…

※「瑯琊」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android