田中玉峰(読み)たなか ぎょくほう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「田中玉峰」の解説

田中玉峰 たなか-ぎょくほう

1745-1814 江戸時代中期-後期書家
延享2年生まれ。画家田中香雪の弟。江戸日本橋にすんだ。文化11年10月18日死去。70歳。名は為則。字(あざな)は子翼。通称収蔵編著に「文林摘葉」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android