田中靖郎（読み）たなかやすお

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「田中靖郎」の解説

1931－　昭和後期-平成時代の天体物理学者。
昭和6年3月18日生まれ。49年東大教授となり,56年宇宙科学研究所教授。60年天馬衛星による中性子星の研究で仁科記念賞,平成5年X線天体の相対論的特性の研究で学士院恩賜賞。22年文化功労者。23年学士院会員。大阪出身。阪大卒。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...