田廬(読み)でんろ

普及版 字通 「田廬」の読み・字形・画数・意味

【田廬】でんろ

いなかの家。晋・左思詠史、八首、一〕詩 左眄(さべん)して、江湘を澄ましめ 右(いうはん)して、羌胡(きやうこ)を定む 巧るも、を受けず 長揖(ちやういふ)して、田廬に歸らん

字通「田」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android