由宇勘平(読み)ゆう かんぺい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「由宇勘平」の解説

由宇勘平 ゆう-かんぺい

?-1678 江戸時代前期の武士
備前岡山藩主池田忠雄(ただかつ),光仲(みつなか)につかえ,同家の鳥取への移封にしたがう。寛文4年郡代となり,河村郡での開墾,八橋(やばせ)郡での植林などに尽力。延宝6年死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android