精選版 日本国語大辞典 「申沈」の意味・読み・例文・類語
もうし‐しず・む まうししづむ【申沈】
〘他マ下二〙 申し立てておとしいれる。言い立てて回復できないようにする。
※吾妻鏡‐正治元年(1199)一〇月二七日「景時得二讒訴之便一、已申沈之間、忽以被レ処二逆悪一、而欲レ蒙レ誅旨、只今有二其告一」
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