画像【せん】(読み)がぞうせん

百科事典マイペディア 「画像【せん】」の意味・わかりやすい解説

画像【せん】【がぞうせん】

有文せん】とも。中国で,戦国時代春秋戦国時代)に始まり,後代に盛行した画像をもつ【せん】幾何学文人物動植物収穫狩猟などの図が型押しされており,宮殿寺院家屋・陵墓建築に使われた。日本には古墳時代後期に伝来四天王寺跡四天王像画像【せん】,岡寺の画像【せん】が著名

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android