日本歴史地名大系 「番所山」の解説
番所山
ばんるくるやま
座間味島のほぼ中央部に位置する。標高一四三・五メートル。琉球王府時代には烽火台が設置されていた。「球陽」尚賢王四年(一六四四)条に同年初めて烽火を各所に設けたとあるが、崇禎六年(一六三三)尚豊王冊封のため来琉した胡靖は姑米山(久米山)・
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
座間味島のほぼ中央部に位置する。標高一四三・五メートル。琉球王府時代には烽火台が設置されていた。「球陽」尚賢王四年(一六四四)条に同年初めて烽火を各所に設けたとあるが、崇禎六年(一六三三)尚豊王冊封のため来琉した胡靖は姑米山(久米山)・
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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