疲労凍死(読み)ヒロウトウシ

デジタル大辞泉 「疲労凍死」の意味・読み・例文・類語

ひろう‐とうし〔ヒラウ‐〕【疲労凍死】

低体温症に陥り、死亡すること。
[補説]冬でなくても、山地などで風雨に曝される、水難事故で低温の水中長時間浸かる、酒に酔って屋外で寝込むなどして、疲労凍死する場合がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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