痛み入る(読み)イタミイル

デジタル大辞泉 「痛み入る」の意味・読み・例文・類語

いたみ‐い・る【痛み入る/傷み入る】

[動ラ五(四)]相手の手厚い配慮・好意などに対して、深く感じいる。恐縮する。やや皮肉をこめていうときにも用いる。「御親切―・ります」
「此挨拶には―・って返事が出来なかった」〈漱石坊っちゃん
[類語]恐縮有り難い謝る謝するわびわび言平謝り陳謝謝罪多謝わびるかたじけないうれしいもったいないおそれ多い幸甚恐懼恐れ入る心苦しい身に余る過分かしこまる畏れる謹むしゃちほこばる固くなる縮こまる小さくなるまじめ腐る身の縮む思い畏怖

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例