癖痼(読み)へきこ

普及版 字通 「癖痼」の読み・字形・画数・意味

【癖痼】へきこ

長く治らない病気痼疾。唐・李華〔雲母泉の詩の序〕井泉溪(けいかん)、色皆純白にして、人に壽考多く、癖痼・疥(かいさう)の疾無し。

字通「癖」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android